住友商事は、“Enriching lives and the world”をコーポレートメッセージに掲げ、健全な事業活動を通じて豊かさと夢を実現することを使命とし、グローバルに幅広い産業分野で事業を展開する企業です。
当社は、1988年の映画「AKIRA」以降、映画業界に関与しており、巨匠山田洋次監督の映画をはじめとして、様々な映画を公開してきました。
東京国際映画祭2025で当社は、マテリアリティに掲げる社会的責任を果たす取り組みの一つとして「エシカル・フィルム賞」に協力し、映画を通じて社会的課題への意識や多様性への理解を広げることで、よりエシカルな世界の実現に寄与します。
1988年10月、東京で2つ目の民放FMラジオ局として開局。革新的な編成方針のもと放送をデザインし、そのサウンドは東京を中心とする首都圏リスナーから絶大な支持を受けています。
開局から続く人気プログラム「TOKIO HOT 100」を中心に“東京No.1ミュージックステーション”として地位を築くとともに、音楽にとどまらず、ファッションやアート、都市生活者の思想やライフスタイルを、世に先駆けて発信し続けています。2025年も声と音楽と行動で、多様な東京の風景をつくり、人々を動かすメディアとして今後も進化していきます。
The Hollywood Reporter(THR)は、ハリウッドの鼓動であり、世界のエンターテインメント業界の脈動です。エンターテインメント界における決定的な存在として、THRは長年にわたり、映画・テレビ・音楽などあらゆる分野における卓越性を示す信頼のおける指標であり続けてきました。THRの報道は、スタジオの重役会議における意思決定に影響を与えるだけでなく、大陸を越えた会話のきっかけとなり、最終決断のその瞬間まで議論を喚起します。
世界中に広がるネットワークを持つTHRは、国際版の誌面やデジタル、動画、ソーシャルメディア、ライブイベントなどの多様なプラットフォームを通じて、国境を超えた「見るべき・共有すべき」体験を届けています。
エンターテインメントが意味を持つ場所には、必ずTHRが存在します。