ボランティア体験談

ボランティア体験談1
サイバーTIFFと呼ばれる映画祭当日の動画編集や撮影を行う部門のお手伝いをしました。
基本的には機材搬入などが中心なのですが、普段映画を楽しんで見ている身として、少しでも関係者の方々を間近でサポートできる事にとてもワクワクする体験でした。
また、そうしたプロの現場で活動されている方々の貴重なお話も聞くことが出来ました。
国内で最も規模の大きな映画祭という事もあり、当日着用する服や工程表、控え室など、とてもしっかりと準備がされており、待遇の良さを感じたのを覚えています。
大好きな映画と尊敬する方々のお仕事に少しでもお仕事として関わる事が出来て本当に良かったです。

ボランティア体験談2
昨年も遊軍として活動させていただきました。
昨年の一番の思い出は、低速自動走行モビリティにボランティア仲間と乗って、モデルデビューしたことです。
いろんな角度から撮影されながら、何度も乗れて、とても楽しかったです。
遊軍は何をするか直前まで分からないのですが、まさかそのような活動が来るとは思ってなかったです。
今年も意外な楽しい活動が来ることを期待してます。

ボランティア体験談3
オペレーションGで主に屋外上映のサポートを担当させていただきました。
皆さんと協力して、楽しく従事することができました。
また屋外上映は外国からのお客様もおられ、案内をしながら思わぬところで異文化交流。
レッドカーペットやクロージングセレモニーもお手伝いできて大満足です。
とても良い思い出になりました。また今年も是非参加させていただきたいです。

ボランティア体験談4
【公式Webサイト】のボランティアに数年参加させていただきました。
【公式Webサイト】ボランティアでは、映画の舞台挨拶のテープ起こしをさせていただきました。
担当した映画が公開された際は、大変嬉しく思いますし、少し誇らしい気持ちになります。
また、ボランティアの控室では、他の担当部署のボランティアさんとも交流があり、色んな世代や職業の方々と知り合え、楽しかったです。

ボランティア体験談5
シニア男性です。二年続けて華やかな国際イベントの裏方を楽しみました。
レッドカーペットで憧れのスターを目の当たりにしたり、シンポジウムで名監督や往年の大スターに遭遇したり、クロージングでみんなと一緒に舞台に上がったり。
運営もスムーズでとても美味しいお弁当はいつも2種類以上!
たまには非日常の国際イベントでアンラーニングもよいものです!

ボランティア体験談6
毎年観客として鑑賞いたしておりましたが、昨年度契約満了による退職にあたり休暇を利用し応募、ボランティアとしての初参加に至りました。
小学生の頃から一人で映画を観に行くほどの映画好きで、映画配給会社での勤務経験あり、再び好きなことに携わりながら転職に向けてのトレーニングができればと臨んだ次第です。
幸運なことに事前準備段階から多くの現場に携われ、イベントに向け日々進捗する運営の現場を目の当たりにし肌で感じることができ、上映当日の感激はひとしおでした。
ボランティアにもかかわらず、オープニング・クロージングセレモニーにも参加させていただき、映画人の皆様久しぶりに拝顔できただけでなく、現地で何度かお見かけしたことのある監督とはご案内がてら会話する機会あり、この上ない貴重な経験の場を得ました。
ご一緒したスタッフの方は、毎年参加される大先輩であったり、この業界に限らずボランティア経験豊富なプロフェッショナルな方々や学生、社会人と様々でここに来なければ出会えなかったと思います。
初日から「打ち上げは参加した方がいいですよ」とのアドバイス頂戴しましたがお言葉通りでした。
お噂通りお弁当は素晴らしかったのですが私はシフト上日中のシフト中心、夕食のお弁当は更に豪華で羨ましい限りでした。
実はこのボランティアのあと他の映画祭にも携わりましたが、あれだけの規模で大人数管理し仕切るシステムはあらためて凄いと実感、事務局のおふたかたと運営会社様のご苦労が偲ばれました。
おふたりでなければ成し得ない現場・偉業なのではないでしょうか。
多くを学んだおかげかすんなりと新たな職も得られましたが環境が変わり、本年はできることなら土日祝日だけでもまた携われればと思っております。
引き続きのご盛況陰ながら願ってやみません。
最後になりましたが自ら働きかけるほどに多くを学べる現場です。
職場でも学校でも活かせるハウツーが満載、ぜひ体験なさってみてはいかがでしょうか。
お勧めします。

ボランティア体験談7
映画好きで、映画祭のボランティアに参加したいと思い、昨年はじめて応募しました。
若い方ばかりなのではと心配していましたが、まったくの杞憂でした。
幅広い年齢層の方々が活躍されていて、休憩時間に皆でわいわい映画のお話をしたことがいい思い出です。
休憩時間も多く、運営の方々がボランティアスタッフを大事にしてくださる、本当にいい映画祭です。
今年もぜひ参加させていただきたいと思っております!

ボランティア体験談8
一昨年から続けて参加しました。
幅広い年代の映画好きな方々との活動は、緊張感もありながら楽しく得られるものが多いと感じました。
日本で会えることがないようなハリウッド以外のプロデューサーやキャストさんをはじめ、たくさんの映画関係者と身近に接することができお弁当も充実しています。
また参加したいです。

ボランティア体験談9
ボランティアとして参加するのは昨年で3回目。
初めて参加した時から役割名が変わっていますが、似たような内容の活動のため、年々やり方に慣れてきたこと、さらに新しい活動内容も増えており、毎年楽しく参加しております。
昨年はプログラミンググループとして活動させていただきました。
5名しかいないチームだったので、ほぼ毎日みんなで活動をしており、主にアニメを中心とした関連イベントのお手伝いをしておりました。
演者さんのアテンドや、ステージ設営、受付業務など、活動は多岐にわたりますが、どれもとてもやりがいがあります。
ボランティアに参加している方は、年齢もお仕事もみなそれぞれ異なるので、普段話す機会のない方々と仲間として一緒に活動できるのも、たくさんの良い刺激を受けられるのでオススメです。
また来年ね!と年々そんな仲間が増えていくのもうれしいですね。
そこで迷っている方、ぜひ今年は一緒に活動しませんか?

ボランティア体験談10
東京国際映画祭2024のボランティアに参加し、とても楽しい時間を過ごしました。
私は期間中、「インターナショナル・リレーションチーム」に所属しました。10日ほどの有給休暇を取得しての参加でした。
このチームは、国籍を超え、言語を超え、性別を超え、そして年齢を超え、まさに多様性を絵に描いたような特色のあるチームでした。
メンバーの共通点は、ある映画を観た国や場所、年齢、言語は違うけれども、その映画を観て感動した記憶は同じだったということです。 主な仕事は、東京ミッドタウン日比谷の1階にある、映画祭の交流ラウンジにお越しになるお客様の受付や、そこで行われるイベントの運営サポートです。
記者会見やトークショー、対談、学生交流プログラム、そして華やかなパーティーもありました。
国内外からたくさんの俳優や映画監督が来られ、本当に刺激的な毎日でした。
特に印象に残っているエピソードがあります。
頻繁に交流ラウンジにお越しになる男性のお客様がいて、その方が、実は作品賞を受賞された吉田大八監督である、と知ったときは驚きと喜びを感じました。
東京国際映画祭2025も盛大に開催されることを祈念しております。
ありがとうございました。

ボランティア体験談11
私は50代女性です。一人で参加しています。
一人で大丈夫だろうか?私でできるだろうかなど考えてましたが、えいっと自分で自分の背中を押して応募しました。
映画祭ではいろんな年齢の方がいましたし、何より一言映画の話しをしたらみんなピーチクパーチクたくさんの話しができてとても幸せな時間を過ごす事ができました。
また今年もあの会場に参加したいです。

ボランティア体験談12
映画祭期間中はなるべく多くの作品を鑑賞したい、しかし映画祭をサポートするボランティアもやりたい、という何年もの葛藤の末、昨年初めてボランティアに参加しました。
ボランティアメンバーの中には、映画好き、ボランティア好き、語学が得意だから、大学の活動として等、様々な動機の方がいるようで、興味深かったです。
私も含めて社会人が有給休暇を利用しながら、あるいはシニア層の方も多く参加されていました。
私の担当は、レッドカーペットのゲスト誘導サポート、映画祭関連シンポジウムの受付やパネル設置のサポート等。
スタッフやボランティア経験者の方に教えていただきながら、非常に楽しく活動できました。
休憩室では、スタッフや大学生ボランティアの方が温かく迎えてくれ、日替わり・種類豊富なお弁当が毎回美味しく、日々の楽しみに。
また、映画祭ゲストや関係者の方々が休憩室に顔を出し労ってくださるのも、微力ながら一緒に映画祭を作っていると実感でき、嬉しい瞬間でした。
活動に関連し、私が日頃触れていない映画ジャンルを知り興味が広がったこと、また仕事では出会いそうにない人々と話をすることができ、刺激となりました。
映画鑑賞とはまた異なる映画祭を経験することができ、感謝しております。