2025.10.17 [更新/お知らせ]
「あなたの3本から運命の1本へ!」キャンペーン、あなたへのおススメ作品!

第38回東京国際映画祭、Xアカウントでの「あなたの3本から運命の1本へ!」キャンペーンにたくさんのご応募をありがとうございました!
海外も含めると、281のポストをお寄せいただき、784本、重複を含めないと約600本の好きな作品をお寄せいただきました!
 
約100本を抜粋すると以下の作品群でした!(順不同)
PERFECT DAYS、リトル・ミス・サンシャイン
国宝、TATAMI
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち、ぼくが生きてる、ふたつの世界
ライフ・イズ・ビューティフル、いまを生きる
ショーシャンクの空に、素晴らしき哉、人生!
最強のふたり、コーダ あいのうた
サーミの血、ノマドランド
夜明けのすべて、君の名前で僕を呼んで
アフターサン、私にふさわしいホテル
好東西-Her Story-、ルックバック
恋する惑星、花様年華
ノッティング・ヒルの恋人、いま会いにゆきます
私の頭の中の消しゴム、ローマの休日
ラブソング《甜蜜蜜》、劇場版 美しい彼~eternal~
火口のふたり、ぼくのお日さま
窓辺にて、藍色夏恋
風と共に去りぬ、ちょっと思い出しただけ
さかなのこ、かもめ食堂
街の上で、シェフ 三ツ星フードトラック始めました
バグダッド・カフェ、天使にラブソングを
ブルース・ブラザース、ベイビーわるきゅーれ
テルアビブ・オン・ファイア、雨に唄えば
悪なき殺人、インファナル・アフェア
レザボア・ドッグス、ルパン三世 カリオストロの城
容疑者Xの献身、処刑人
バック・トゥ・ザ・フューチャー、ブレードランナー
ジュラシック・パーク、ターミネーター2
ダイ・ハード、スター・ウォーズ
風の谷のナウシカ、犬王
ロボット・ドリームズ、メトロポリス
トワイライト・ウォリアーズ 決戦! 九龍城砦、ナイト・オン・ザ・プラネット
スワロウテイル、ゴジラ(1954)
この世界の片隅に、この世界の(さらにいくつもの) 片隅に
ノープ/NOPE、バベットの晩餐会
福田村事件、七人の侍
牯嶺街少年殺人事件、ドライブ・マイ・カー
タレンタイム 優しい歌、さらばわが愛/覇王別姫
ラストエンペラー、海街diary
欲望の翼、Once ダブリンの街角で
ザ・コミットメンツ、Ribbon
私をくいとめて、グラン・ブルー
枯れ葉、オーロラの彼方へ
グラン・トリノ、星屑の町
正体、ラスト・ダンス(破・地獄)
サブスタンス、草原の実験
陽光倶楽部、熱烈
侍タイムスリッパー、今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
オラン・イカン、ビオスコープおじさん
ブルーを笑えるその日まで、わたしの叔父さん
二度めの夏、二度と会えない君、コンフィデンスマンJP ロマンス編
 
ご応募いただいた約600本の作品をジャンルや内容でまとめて、そのまとめた中の作品がお好きな方へ、おススメするコンペティション作品を選びました!
 
ぜひ、10/27(月)から開催される第38回東京国際映画祭の作品選びの参考にしていただければ、うれしいです!
ここから、あなたの1本が見つかるかもしれません!
 
 

 
『恒星の向こう側』監督:中川龍太郎
あなたの1本
©2025映画「恒星の向こう側」製作委員会

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
『PERFECT DAYS』のような内省と人生の美しさ、『ショーシャンクの空に』のような再生のテーマを求める方に。母と娘の愛と死を通じた深い感動が残ります。
困難を乗り越え、希望や再生を描く、鑑賞後に心が温まる作品。
 

 
『マリア・ヴィトリア』監督:マリオ・パトロシニオ
あなたの1本
©APM

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
父の抑圧から逃れ、夢を追う女性の自立の物語。あなたの好む家族の葛藤と自立のテーマが色濃く描かれています。
家族の愛憎や絆、主人公の成長を繊細に描きます。
 

 
『飛行家』監督:ポンフェイ
あなたの1本
©Shanghai Maoyan Pictures Co., Ltd. ©Shanghai Haimu Film Group LTD company ©China Film Creative Co.,Ltd. ©Beijing Pineapple Street Film Culture Communication Co., Ltd. ©Tianjin Maoyan Weying Cultural Media Co., Ltd.

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
空を飛ぶ夢を追い続ける中国の労働者の半生を、ユーモアと熱意を込めて描く。夢への情熱と挫折という青春映画のテーマがここにあります。
青春時代の悩み、夢を追う熱意、挫折と連帯。
 

 
『春の木』監督:チャン・リュル
あなたの1本
→ 作品詳細&上映スケジュール
 
芸術の道に挫折した女優が、故郷でアイデンティティを探す静かなドラマ。重厚なテーマを詩的に描きます。
ひとりの人間の半生を描きます。
 

 
『春の木』監督:チャン・リュル
あなたの1本
→ 作品詳細&上映スケジュール
 
ウォン・カーウァイ作品の詩的な寂しさに通じる、故郷と方言というテーマを通した大人の内省的なドラマです。
映像美と切なさで物語を描きます。
 

 
『虚空への説教』監督:ヒラル・バイダロフ
あなたの1本
©Ucqar Film (Hilal Baydarov)

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
『草原の実験』のようなセリフのない映像の力、哲学的な問いを求める方に。圧倒的な映像美とサウンドに没入する究極のアート体験です。
ストーリーよりも映像や音の力、哲学的な問いを重視。
 

 
『ポンペイのゴーレム』監督:アモス・ギタイ
あなたの1本
©©AGAV FILMS

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
舞台記録、演劇、神話という異質な要素が融合したユニークな作品。アートと伝承の境界線を探る実験的な表現を求めている方へ。
舞台・演劇的アプローチを求めるあなたへ。
 

 
『雌鶏』監督:パールフィ・ジョルジ
あなたの1本
©Pallas Film 2025 film still by DOP Giorgos Karvelas

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
ニワトリの視点で人間社会の欲望と格差を描くという、最もユニークで異色なブラックコメディです。奇抜な設定で人間の本質を暴く作品がお好きなら、これ。
監督の強烈な作家性や独特の世界観が魅力。
 

 
『パレスチナ36』監督:アンマリー・ジャシル
あなたの1本
→ 作品詳細&上映スケジュール
 
歴史の大きな舞台、反骨の精神を求める方に。1936年のパレスチナの反乱を大規模な歴史ドラマとして描き、現代の国際問題の根源に迫ります。
戦争や歴史的な事件を描きます。
 

 
『私たちは森の果実』監督:リティ・パン
あなたの1本
CDP/Anupheap/Arte

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
社会の片隅で生きる人々の姿を求める方に。カンボジアの先住民族の生活が環境破壊で失われる危機を記録したドキュメンタリーです。
民族問題、差別の現実、社会構造の矛盾を鋭く描きます。
 

 
『アトロピア』監督:ヘイリー・ゲイツ
あなたの1本
→ 作品詳細&上映スケジュール
 
知的な対話や社会構造への批評を求める方に。虚構の軍事訓練都市をテーマに、権威と虚実の境界線を鋭く問うドラマです。
知的な世界や葛藤を主題に。
 

 
『虚空への説教』監督:ヒラル・バイダロフ
あなたの1本
©Ucqar Film (Hilal Baydarov)

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
哲学性や壮大な世界観を、物語ではなく究極のアート表現で体験したい方に。
想像力を刺激する空想科学や異世界。
 

 
『死のキッチン』監督:ペンエーグ・ラッタナルアーン
あなたの1本
©185 Films

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
緊迫したノワールを求める方に。料理の技術を武器に復讐を企てるタイのフィルム・ノワールで、予測不能な展開を楽しめます。
緊迫感のある心理戦、復讐などのサスペンス。
 

 
『裏か表か?』監督:アレッシオ・リゴ・デ・リーギ、マッテオ・ゾッピス
あなたの1本
©Ring Film, Cinema Inutile, Andromeda Film, Cinemaundic

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
西部劇(ウエスタン)へのオマージュがお好きなら、これ。イタリアを舞台にガンアクションとロマンスが展開する異色のジャンル映画です。
痛快なアクションや犯罪組織をテーマとした作品。
 

 
『母なる大地』監督:チョン・キット・アン
あなたの1本
©SunStrong Entertainment, Sure Honest Holdings Limited, AMTD Pictures Production Limited

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
特定文化の幻想性やダークなテーマを求める方に。呪術が絡むマレーシアの多民族社会のミステリアスな物語です。
ダークな世界観を伴う作品。
 

 
『雌鶏』監督:パールフィ・ジョルジ
あなたの1本
©Pallas Film 2025 film still by DOP Giorgos Karvelas

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
ニワトリの視点という独創的なアイデアを求める方に。奇抜な設定で人間の本質を笑い飛ばすブラックコメディです。
視点や設定がユニークなコメディ。
 

 
『金髪』監督:坂下雄一郎
あなたの1本
©2025「⾦髪」製作委員会

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
岩田剛典主演という話題性と、日本の身近な社会問題を扱ったエンタメ性の高さから、娯楽として映画を広く楽しみたい方にもおすすめです。
ダークな世界観を伴う作品。
 

 
『マザー』監督:テオナ・ストゥルガル・ミテフスカ
あなたの1本
©Entre Chien et Loup, Sisters and Brother Mitevski

→ 作品詳細&上映スケジュール
 
マザー・テレサの人間的な葛藤を通じ、信仰と現実の境界線を探る伝記ドラマに惹かれる方に。
偉人の生涯や、信仰と現実がテーマ。
 

 
→ 第38回東京国際映画祭 コンペティション部門作品一覧はコチラ
 
→ 第38回TIFF チケットは10/18(土)より発売!
(コンペティション部門は10/18(土)16:00より発売)

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