ナビゲーターを務める瀧内公美
第38回東京国際映画祭が10月27日に開幕。東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場、日比谷仲通りでレッドカーペットイベントが行われ、ナビゲーターを務める俳優の瀧内公美をはじめ、国内外の映画関係者およそ270人が出席した。
オープニングを飾る感動作『
てっぺんの向こうにあなたがいる』からは主演の吉永小百合、出演するのんと阪本順治監督が出席。本作は、女性として世界で初めてエベレスト登頂を果たし、76カ国の最高峰・最高地点の登頂を成功させた田部井淳子さんの実話をもとに、“挑戦”に生涯を捧げた女性山岳家を壮大なスケールで描くヒューマンドラマ。主演を、本作が124本目の映画出演作となる。
『金髪』岩田剛典、白鳥玉季ら“金髪集団”
コンペティション部門には、2本の日本映画『
金髪』(坂下雄一郎監督)、『
恒星の向こう側』(中川龍太郎監督)が出品されており、それぞれ関係者がレッドカーペットに登場した。『金髪』でイタい中学校教師を演じた岩田は、共演する白鳥玉季ら“金髪集団”とともにレッドカーペットを闊歩。『恒星の向こう側』からは、福地桃子と寛一郎に加えて、俳優として出演する映画監督の河瀨直美が駆け付けた。
『ナイトフラワー』内田英治監督、北川景子、森田望智
世界の国際映画祭で注目された話題作や、邦画大作の最新作を上映し、映画祭を盛り上げる「ガラ・セレクション」部門。『
ナイトフラワー』(内田英治監督)に出演する北川景子と森田望智、『
君の顔では泣けない』(坂下雄一郎監督)から芳根京子とKing & Princeの髙橋海人、『
兄を持ち運べるサイズに』(中野量太監督)で共演する柴咲コウと満島ひかり、『
恋愛裁判』(深田晃司監督)に主演する齊藤京子らが、レッドカーペットに登場した。
『君の顔では泣けない』髙橋海人、芳根京子、坂下雄一郎監督
元プロ野球選手・横田慎太郎さんの軌跡を描いた『
栄光のバックホーム』(秋山純監督)からは松谷鷹也、鈴木京香、高橋克典、伊原六花、山崎紘菜、加藤雅也、草川拓弥、上地雄輔ら出演陣が勢ぞろい。TIFFシリーズに出品される「
スキャンダルイブ」(金井紘監督)に出演する柴咲と川口春奈の揃い踏みにも大きな歓声があがった。
『みらいのうた』吉井和哉(右)
人気アーティストの登場も日比谷を沸かせた。Nippon Cinema Now部門に出品された『
みらいのうた』(エリザベス宮地監督)からは、吉井和哉が出席。吉井が東京国際映画祭のレッドカーペットに登場するのは、THE YELLOW MONKEYの復活に迫ったドキュメンタリー『オトトキ』が上映された第30回以来となる。『みらいのうた』は、吉井が闘病を経て、ステージ復帰を果たした3年間を記録したドキュメンタリーだ。
また、特別上映『
GENERATIONS:The Documentary』(松永大司監督)に出演する白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太もレッドカーペットに登場し、大きな歓声があがった。
第38回東京国際映画祭は10月27日~11月5日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。
ナビゲーターを務める瀧内公美
第38回東京国際映画祭が10月27日に開幕。東京ミッドタウン日比谷の日比谷ステップ広場、日比谷仲通りでレッドカーペットイベントが行われ、ナビゲーターを務める俳優の瀧内公美をはじめ、国内外の映画関係者およそ270人が出席した。
オープニングを飾る感動作『
てっぺんの向こうにあなたがいる』からは主演の吉永小百合、出演するのんと阪本順治監督が出席。本作は、女性として世界で初めてエベレスト登頂を果たし、76カ国の最高峰・最高地点の登頂を成功させた田部井淳子さんの実話をもとに、“挑戦”に生涯を捧げた女性山岳家を壮大なスケールで描くヒューマンドラマ。主演を、本作が124本目の映画出演作となる。
『金髪』岩田剛典、白鳥玉季ら“金髪集団”
コンペティション部門には、2本の日本映画『
金髪』(坂下雄一郎監督)、『
恒星の向こう側』(中川龍太郎監督)が出品されており、それぞれ関係者がレッドカーペットに登場した。『金髪』でイタい中学校教師を演じた岩田は、共演する白鳥玉季ら“金髪集団”とともにレッドカーペットを闊歩。『恒星の向こう側』からは、福地桃子と寛一郎に加えて、俳優として出演する映画監督の河瀨直美が駆け付けた。
『ナイトフラワー』内田英治監督、北川景子、森田望智
世界の国際映画祭で注目された話題作や、邦画大作の最新作を上映し、映画祭を盛り上げる「ガラ・セレクション」部門。『
ナイトフラワー』(内田英治監督)に出演する北川景子と森田望智、『
君の顔では泣けない』(坂下雄一郎監督)から芳根京子とKing & Princeの髙橋海人、『
兄を持ち運べるサイズに』(中野量太監督)で共演する柴咲コウと満島ひかり、『
恋愛裁判』(深田晃司監督)に主演する齊藤京子らが、レッドカーペットに登場した。
『君の顔では泣けない』髙橋海人、芳根京子、坂下雄一郎監督
元プロ野球選手・横田慎太郎さんの軌跡を描いた『
栄光のバックホーム』(秋山純監督)からは松谷鷹也、鈴木京香、高橋克典、伊原六花、山崎紘菜、加藤雅也、草川拓弥、上地雄輔ら出演陣が勢ぞろい。TIFFシリーズに出品される「
スキャンダルイブ」(金井紘監督)に出演する柴咲と川口春奈の揃い踏みにも大きな歓声があがった。
『みらいのうた』吉井和哉(右)
人気アーティストの登場も日比谷を沸かせた。Nippon Cinema Now部門に出品された『
みらいのうた』(エリザベス宮地監督)からは、吉井和哉が出席。吉井が東京国際映画祭のレッドカーペットに登場するのは、THE YELLOW MONKEYの復活に迫ったドキュメンタリー『オトトキ』が上映された第30回以来となる。『みらいのうた』は、吉井が闘病を経て、ステージ復帰を果たした3年間を記録したドキュメンタリーだ。
また、特別上映『
GENERATIONS:The Documentary』(松永大司監督)に出演する白濱亜嵐、片寄涼太、数原龍友、小森隼、佐野玲於、中務裕太もレッドカーペットに登場し、大きな歓声があがった。
第38回東京国際映画祭は10月27日~11月5日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。