2025.08.20 [更新/お知らせ]
◆千代田区・第38回東京国際映画祭共催企画「千代田シネマセレクション」にご招待!

千代田シネマセレクション2025
 

千代田区との共催で、過去の東京国際映画祭で上映された映画の上映会「千代田シネマセレクション」を、
◇ベルサール神田
(千代田区神田美土代町7 住友不動産神田ビル2F ⇒アクセス
◇千代田区いきいきプラザ一番町 カスケードホール
(千代田区一番町12 ⇒アクセス
を会場として、2025年9月27日(土)、28日(日)、10月3日(金)、4日(土)の4日間開催します。
計7作品の上映会に千代田区民(在住・在勤・在学者)の皆様を無料ご招待いたします。
※ベルサール神田は各回100組200名、カスケードホールは各回60組120名
※『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』は50組200名(1組4名まで)
※『パフィンの小さな島』は50組200名(1組4名まで)
 
ご応募はこのページの下部より↓↓↓
 
募集開始
8月20日(水)〜9月8日(月)23:59まで
9月16日(火)に招待券の発送をもって当選のご案内とさせていただきます。
 

上映作品:(※開場は開映の30分前)
2025年9月27日(土)
会場:ベルサール神田
13:00開映(12:30開場) 上映時間:71分
※小さな子どもと保護者向け作品
※会場内にベビーカーの持ち込み鑑賞が可能です
※館内の照明・音響に配慮した上映です
2025千代田シネマセレクション『映画おしりたんてい さらば愛しき相棒(おしり)よ』
監督:セトウケンジ
声の出演:三瓶由布子、齋藤彩夏、櫻井孝宏 他
作品紹介:
人気児童書シリーズ「おしりたんてい」の長編劇場版アニメ2作目。かつての相棒の登場によって巨大な陰謀に巻き込まれ、おしりたんていが絶体絶命の危機に陥る姿を描く。
⇒ 公式サイト

©トロル・ポプラ社/2024「映画おしりたんてい」製作委員会


2025年9月27日(土)
会場:ベルサール神田
16:00開映(15:30開場) 上映時間:102分
※上映前、第38回東京国際映画祭アニメーション部門の見どころ解説
千代田シネマセレクション2025野生の島のロズ(日本語吹替版)
第37回TIFF アニメーション部門上映作品
監督:クリス・サンダース
声の出演:綾瀬はるか、柄本佑、鈴木福 他
作品紹介:
無人島に漂着した最新型アシスト・ロボットのロズは、キツネのチャッカリとオポッサムのピンクシッポの協力のもと、雁のひな鳥キラリを育てるうち、心が芽生えはじめる。ロズの優しさに触れ、怪物として彼女を拒絶していた動物たちも、次第に島の“家族”として受け入れていく。いつしか島はロズにとっての“家”となっていくのだった。渡り鳥として巣立っていくキラリを見送り、動物たちと共に厳しい冬を越えた頃、回収ロボットが彼女を探しにやってくる。果たして、築いてきた動物たちとの絆から引き裂かれようとするロズの運命は!?島の存亡をかけたロズと動物たちの戦いが、いま始まろうとしていた──。
⇒ 公式サイト

上映前、第38回東京国際映画祭アニメーション部門の見どころ解説

© 2024 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.


2025年9月28日(日)
会場:ベルサール神田
11:00開映(10:30開場) 上映時間:80分
※小さな子どもと保護者向け作品
※会場内にベビーカーの持ち込み鑑賞が可能です
※館内の照明・音響に配慮した上映です
千代田シネマセレクション2025『パフィンの小さな島』(日本語吹替版)
監督:ジェレミー・パーセル
声の出演:上野樹里、新田恵海、田所あずさ 他
作品紹介:
アイルランドの西の海に浮かぶ小さなトンガリ島に暮らす、海鳥パフィンの女の子ウーナと弟ババ。ある日、大きな嵐のせいで故郷に住めなくなってしまった生き物たちが、トンガリ島にやって来る。慣れない環境に戸惑うエトピリカの女の子イザベルが思いがけず起こした事件を通して、新たな友情が育まれていく。
⇒ 公式サイト

※『パフィンの小さな島』の主人公ウーナが皆さんをお出迎えします
ゲスト:主人公ウーナ(着ぐるみ)
©2023 Puffin Rock and The New Friends


2025年9月28日(日)
会場:ベルサール神田
15:00開映(14:30開場) 上映時間:139分
※上映終了後、トークショーを開催予定
千代田シネマセレクション2025サンセット・サンライズ
第37回TIFF ガラ・セレクション部門上映作品
監督:岸 善幸
出演:菅田将暉、井上真央、中村雅俊 他
作品紹介:
新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤める釣り好きの晋作(菅田将暉)は、4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。何より海が近くて大好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタート。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の日々を過ごすが、東京から来た〈よそ者〉の晋作に、町の人たちは気が気でない。一癖も二癖もある地元民の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの人生が待っていた—?!
⇒ 公式サイト

※上映終了後、トークショーを開催予定

ゲスト:
〇 岸 善幸(映画監督)
1964年、山形県出身。早稲田大学卒業後、映像制作会社テレビマンユニオンに入社。テレビバラエティやドキュメンタリー番組を手がけた後、ドキュメンタリードラマの演出をスタート。東日本大震災で津波の被害を受けた人々の再生を描いた「ラジオ」(13)は、国際エミー賞のテレビ映画部門にノミネートされた。『二重生活』(16)で映画監督としてデビュー。寺山修司の小説を映画化した『あゝ、荒野』(17)では主演に菅田将暉とヤン・イクチュンをむかえた。同作で第60回ブルーリボン賞作品賞、第30回日刊スポーツ映画大賞作品賞、第42回報知映画賞作品賞ほか多数の賞を受賞。『前科者』(22)では犯罪者の社会復帰の難しさ、第36回東京国際映画祭最優秀監督賞と観客賞を受賞した『正欲』(23)では多様性の光と影を描いた。一貫して阻害された人や異端とされる人々の生き様にフォーカスしている。
〇 関口裕子(映画ジャーナリスト)
 
©楡周平/講談社 ©2024「サンセット・サンライズ」製作委員会


2025年10月3日(金)
会場:千代田区いきいきプラザ一番町 カスケードホール
18:30開映(18:00開場) 上映時間:103分
※上映終了後、トークショーを開催予定
千代田シネマセレクション2025TATAMI(日本語字幕)
第36回TIFF コンペティション部門 審査委員特別賞・最優秀女優賞(ザーラ・アミール)受賞作品
監督:ガイ・ナッティヴ、ザーラ・アミール
出演:アリエンヌ・マンディ、ザーラ・アミール、ジェイミー・レイ・ニューマン 他
作品紹介:
ジョージアの首都トビリシで開催中の女子世界柔道選手権。イラン代表のレイラ・ホセイニと監督のマルヤム・ガンバリは、順調に勝ち進んでいくが、金メダルを目前に、政府から敵対国であるイスラエルとの対戦を避けるため、棄権を命じられる。自分自身と人質に取られた家族にも危険が及ぶ中、怪我を装って政府に服従するか、自由と尊厳のために戦い続けるか、レイラは人生最大の決断を迫られる……。
⇒ 公式サイト

※上映終了後、トークショーを開催予定

ゲスト:
〇 古田英毅(eJudo編集長)
柔道専門メディア「eJudo」編集長。取材・執筆活動のほか、解説者・アナリストとしても活躍。リオ・東京・パリのオリンピック3大会では柔道競技スペシャリストとして、世界各国の放送機関に配信される公式国際映像の制作に参加した。国際柔道連盟の公式LIVE中継「JUDO TV」ではレギュラー解説者として実況・解説を務めている。講道館柔道六段、全日本柔道連盟公認柔道指導者A指導員。
〇 奥浜レイラ(映画・音楽パーソナリティ)
1984年神奈川県出身。映画・音楽まわりのMC・ライター。2006年よりテレビタレントとして活動をスタート。以降、テレビ・ラジオ番組や映画の舞台挨拶、トークイベントなどで司会を担当する他、月刊誌GINZAカルチャーページで新譜レビューを執筆中。
 
© 2023 Judo Production LLC. All Rights Reserved


2025年10月4日(土)
会場:千代田区いきいきプラザ一番町 カスケードホール
11:00開映(10:30開場) 上映時間:121分
千代田シネマセレクション2025ホワイトバード はじまりのワンダー』(日本語字幕)
第37回TIFF ガラ・セレクション部門上映作品
監督:マーク・フォースター
出演:アリエラ・グレイザー、オーランド・シュワート、ブライス・ガイザー 他
作品紹介:
いじめによって学校を退学処分になり、自分の居場所を失っていたジュリアンのもとに、パリから祖母サラが訪ねてくる。孫の行く末を心配するサラは、彼に自身の少女時代について語りはじめる。1942年、ナチス占領下のフランス。ユダヤ人であるサラは、学校に押し寄せてきたナチスに連行されそうになったところを同じクラスのいじめられっ子の少年ジュリアンに助けられ、彼の家の納屋に匿われる。クラスでいじめられていたジュリアンに全く関心を払わなかったサラを、ジュリアンと彼の両親は命懸けで守ってくれる。サラとジュリアンが絆を深めていくなか、終戦が近いというニュースが流れるが……。
⇒ 公式サイト

© 2024 Lions Gate Films Inc. and Participant Media, LLC. All Rights Reserved.


2025年10月4日(土)
会場:千代田区いきいきプラザ一番町 カスケードホール
15:30開映(15:00開場) 上映時間:99分
※上映終了後、トークショーを開催予定
千代田シネマセレクション2025小学校〜それは小さな社会〜
第36回TIFF Nippon Cinema Now部門上映作品
監督:山崎エマ
作品紹介:
いま、小学校を知ることは未来の日本を考えること
ある小学校の1年間を追ったドキュメンタリー。1年生は集団生活の基本を学び、6年生は模範として支える。コロナ禍や行事の中止を乗り越え、努力や思いやりを学び成長していく子どもたちの姿を通じて、教育の意義と子どもたちのたくましさを描く。
⇒ 公式サイト

※上映終了後、第38回東京国際映画祭の見どころ解説とトークショーを開催予定。
ゲスト:
〇 山崎エマ(映画監督)
東京を拠点とするドキュメンタリー監督。日本とイギリスの血を引き、ニューヨークにもルーツを持つ。高校野球や小学校教育といった題材を通じ、日本社会の中で育まれた感性と、多文化環境で培った視点を重ね合わせ、独自の視点でドキュメンタリー制作を行う。
3本目の長編監督作品、日本の教育制度を通じて子どもたちが社会性を育むプロセスを描いた『小学校〜それは小さな社会〜』は教育やドキュメンタリーの分野を越えて広く注目を集めた。短編作品『Instruments of a Beating Heart』は第97回米アカデミー賞の短編ドキュメンタリー映画賞にノミネートされ、国際的にも高い評価を得た。

〇 市山尚三(東京国際映画祭プログラミング・ディレクター)
 
© Cineric Creative / NHK / Pystymetsä / Point du Jour



第38回東京国際映画祭 千代田シネマセレクション
主催:千代田区  第38回東京国際映画祭
特別協賛:住友不動産ベルサール株式会社
 

参加申込み方法:
注意事項をご確認の上、下部の応募フォームよりお申込みください。
※お申し込みは1人につき1作品に限ります。
※入力フォームへの数字や記号の入力は半角でお願いいたします。
※マンションにお住まいの方はマンション名と部屋番号を必ず明記ください。
※同伴者に小学生以下のお子様がいる場合は、年齢を備考欄に明記してください。
※車いすでご来場される方は備考欄に明記してください。(介護者の方の付き添いがある場合は付き添いされる方のお名前も明記ください)

 
東京国際映画祭 千代田シネマセレクションについてのお問合せ:
【問合せ先】
千代田区地域振興部文化振興課文化振興係
電話:03-5211-3628
▼案内時間
平日8:30~17:15
 
【締切】
9月8日(月)まで
抽選結果:9月16日(火)に招待券の発送を持って、当選のご案内とさせていただきます。

 
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